更年期障害って何? 症状は? 更年期障害を知って乗り切ろう! | 2008年04月

2008年04月26日

更年期障害の食生活は?

栄養バランスのよい食生活を心がけ、「肥満」に注意することです。

更年期になると、基礎代謝量(動かなくても消費されるエネルギーのこと)が減り、さらに運動不足と重なり、若いころと同じ量を食べても太ってしまいます。

また、更年期にはコレステロールの増加を抑制する作用のあるエストロゲンが減少するため、血液中のコレステロールが急増します。
このエストロゲンには骨量を維持する働きもあるため、不足すると骨粗鬆症になる危険があります。

これらを肥満や高脂血症骨粗鬆症を予防するには、以下のことを心掛けましょう。

・塩分の取りすぎに注意する。
・肥満の原因となる脂肪分の摂取をできるかぎり控える。
・コレステロールを多く含む動物性油脂をできるかぎり控える。
・カルシウムを多く含む食品を摂る。
・カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品をカルシウムと一緒に摂取する。
・たばこは老化を早め、動脈硬化の原因になるため、できれば禁煙する。

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2008年04月20日

更年期障害と定期健康診断

定期健診は、日頃の健康状態を確認する、また病気の早期発見や早期治療につながります。
会社での健康診断を利用したり、個人事業の方などは自治体で行なっている検診を利用したり、とにかく早めに受診するようにしましょう。

・がん検診
・問診
・子宮がんの検査
・乳がんの検査
・血液検査
・骨量の検査


・がん検診
胃がん・肺がん・大腸がん などの検査を積極的に受けましょう。

・問診
自分の症状を詳しく、医師の判断の手がかりとなるように伝えましょう。
また閉経している場合はいつ頃閉経したか、過去にかかった病気、アレルギーの有無など、できるだけ具体的に伝えることが必要です。

・子宮がんの検査
子宮ガンには子宮頸がんと子宮体ガンがあります。
子宮頸ガン検診では、綿棒などで子宮の入り口の膣部や子宮頸管から細胞をこすり取り、この細胞を調べます。
これに対し、子宮体ガン検診は子宮内膜細胞を小さなブラシ状の器具や吸引チューブなどで採取して調べる検査です。

・乳がんの検査
乳ガン検査には、触診、視診、超音波検査やマンモグラフィー(X線検査)、細胞診や組織検査があります。

触診では、乳腺の範囲までを手で触れて、しこりなどの有無を調べます。
乳ガンのしこりは一般に硬く、境界が不鮮明なことが特徴です。

視診では乳房の大きさや形などの異常、乳首のへこみやただれ、分泌物が出ていないかなどを調べます。

マンモグラフィーは、乳房専用のX線装置で、超音波でも発見できないような早期の乳ガンを見つけられます。

・血液検査
血液検査からいろんな情報を得ることが出来ますので、血液検査は必須です。

・骨量の検査
骨粗しょう症にならないためには、早めに骨量の検査をすることが必要で、女性は閉経によって急速に骨量が減り始めます。
進行した場合、完全に元の状態に戻すことができないため、閉経後一年以内に、予防の意味で治療を開始することが重要です。

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2008年04月12日

更年期障害と骨粗しょう症(骨粗鬆症)

骨粗しょう症(骨粗鬆症)とは、加齢などに伴い、骨がスカスカになり骨折しやすくなる病気です。
骨粗しょう症のこわいところは、自覚症状が現れにくいということです。
しかも、骨全体が弱まって骨折してしまうため、折れてしまった骨が元に戻るまでに時間がかかるようになってしまいます。
以前はあまり聞きなれなかった骨粗しょう症ですが、近年の高齢者の増加に伴い、その名が知られるようになりました。

現在のわが国の骨粗しょう症の患者さんは、女性が約800万人、男性が約200万人、合計1000万人と推定されています。

女性の場合は、ホルモンのバランスが大きく変化する閉経後、骨の量が急激に減るため、骨粗しょう症になる人の割合が高くなります。
男性の場合は、女性に比べると、骨粗しょう症になる人の割合は低いですが、加齢と共に腸管からのカルシウム吸収が低下するため、70歳を過ぎると骨粗しょう症になる人の割合が高くなります。

骨粗しょう症の初期の症状には、自覚症状は全くありません。
進行期に入ると、安静時の痛み、不快感、前屈時痛、起坐位時の痛み、歩行時の痛み、寝返り時の痛みなどがあります。

骨粗しょう症の検査としては、骨密度測定ともう一つは胸・腰椎のX線撮影があります。

骨粗しょう症の基本的な治療法は以下の3点です。
1.食事で十分なカルシウムを摂る
2.運動をする
3.日光を浴びる

です。

更年期には、骨密度減少を抑制するために、最低でも800㎎/日以上のカルシウム摂取が必要で、また、カルシウムの吸収をよくするためにビタミンDの多い食品を組み合わせることも重要です。
また適度な運動をすることで、適度に骨に負荷がかかり、その負荷が骨密度を保ち骨折を予防するのに役立ちます。

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